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流れるままに戯言日記

流れるままに日々の思いを綴ります。

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隣国を援助する国は・・・

 前回はかなり辛気臭い内容でしたが、今回もその続きです。先の選挙での自民の大敗は国民からの決定的なダメ出し=廃棄処分の意思の表れとこの日記で書きました。

 10年以上に及ぶデフレ状態と将来への不安の増大はまさに自民政権の置き土産。思えば中国との田中政権での国交正常化以降経済成長は失速し、バブル崩壊に機を合わせたかのような中国の改革開放、ユニクロに代表される安い中国製品の大量流入による価格破壊、国内産業空洞化とデフレ進行など、中国が成長すればするほど日本国内のデフレは進行し、中国との関わりが深まるほどに日本人が苦しめられている印象を拭えません。これは、あくまでの素人の雑感なので根拠は明確ではありませんが。

 ただ、高度成長はいずれ終焉するものであったにせよ、自民党はその後のグランドデザインを描けなかったし、自民党と組んでいた経済界も終身雇用、年功序列の破綻を機に、浅はかなアメリカ臭い弱肉強食、金銭至上主義的な考え方を根拠とした、成果主義しか見いだせず、日本人の労働倫理感を根底から否定し破壊してしまったことは事実で、結局、国民の多くが閉塞感に苛まれ将来への希望を失ったことが自民廃棄処分の決定打になったのではないでしょうか。

 復権に向けて保守政党の色合いを明確にすること考えられているようですが、おそらくそのような色を出しただけでは復権はないでしょう。一度国民に廃棄されたのです。生半可なことでは無理です。いくら民主党が迷走しても、容易に国民は戻ってこないでしょう。スタートラインはマイナスなのですから。

 デフレも10年以上続けばそろそろ我慢も限界です。隣国に金を大量に流出させ、経済大国になるまで成長させるような国は日本だけです。米国はメキシコやカナダを経済大国にさせたか?否。キューバを成長させたか?否。隣国を援助する国は滅びるといいます。

 市場原理にまかせたから仕方ない?そこがフェアであれば真理でしょうが、あの国は国家が為替も含めてあらゆる統制をしています。フェアといえますか?日本にとってはバケツの底に穴を開けられたも同然。穴の開いたバケツで水汲み合戦して勝てるでしょうか?人の2倍も3倍もやれる体力と根性がある間だけです。

 だれもがうすうす感じているはずです。出口のないデフレと将来への不安、原因はデフレを世界にばら撒き続ける中国との付き合い方にあると。隣国であるだけに特に日本への影響は甚大です。以前、小泉元首相の靖国参拝は国民に大いに支持されました。これは何を意味する?国民が右に寄ったのではなく、対中政策を根本から見直し、熟慮のうえを日本が再び成長するための戦略を練れとの暗示ではないでしょうか。

 残念ながら自民は日本どころか自信の復活のシナリオも描けていない体たらく。民主党は友愛教にラリっていて、日中友好の自民よりも質が悪い。幕末の志士のような人が出てくるまで沈降は続きそうです。
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