流れるままに戯言日記

流れるままに日々の思いを綴ります。

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中国にリーダーの資質は?

 米国が衰退すれば、中国が世界のリーダーになるという者がいます。笑わせてはいけません。そのようなことは今後100年無いと言っておきます。実質的に米国が世界のリーダーたる所以は経済、軍事力とも最強であることは皆の認めることろでしょう。それだけなら、米国が落ちぶれれば中国が取って代ると言えなくもありません。

 しかしそれだけでは何かが足りません。リーダーとしての何かが。それは何か、徳でしょうか?品格でしょうか?それもある程度は必要でしょう。いずれも米国がお手本になると言えるほどのものはありませんが。少なくとも、リーダーとして求めらるのは、大義の為に奉仕できる精神を多少ながらも持ち合わせているかどうかでしょう。

 残念ながら自分の知る中国人にそのような人物が多くいるようには思えません。わが身を省みず人類の為に奔走する中国人がいるでしょうか。ゼロとは断定しませんが、殆どそのような話は聞きません。それが現実です。

 別の視点として、人間の創造力という点から考えてみます。創造力は自己の欲望だけが源泉ではありません。深層には人の役に立ちたい、世の中を良くしたいという思いがあってこそだと思います。その点で、中国にノーベル賞受賞者が極端に少ない事が何を意味しているか、自分には分かるような気がします。

 以前にも言いましたが、中国人は己が汗水たらして創造するより安易に人のものをパクる方に流れ、それを悪いことと思わない国民性です。このようなところに良質な創造のエネルギーなど発生しません。断言します。中国を「未来の超大国」などと買いかぶり、せっせと投資しているものはいずれ大損して泣きを見るでしょう。

 ということで、中国国内には民主化の大義の下にわが身を投げ出して奉仕する者はいませんから、当分共産党独裁は続くでしょう。共産党への国民の非難はあるにせよ、余程の下手をしない限りは安泰です。天安門事件の弾圧に対して、抗議行動が爆発的に拡大しなかったのも頷けますし、改革解放路線でインテリ達に程よい金を握らせて大人しくさせた小平の知恵にも頷けます。

 中共が当分崩壊しないことは、チベットをはじめ弾圧下にあるものたち、周辺国には大変不幸かつ迷惑なことですが、嫌々ながらも付き合っていくほかありません
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