流れるままに戯言日記

流れるままに日々の思いを綴ります。

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全ての食い物にはそれなりのリスクがあるものだ

 祖母が蒟蒻ゼリーを凍らせて1歳児に与え、喉に詰まって死亡するという事故が引き金となって、マンナンライフの主力商品(売り上げの約90%だそうだ)の製造中止が決まりました。同社は最初の事故が起きて、再発防止の対策を行っているにもかかわらず、野田大臣とやらの圧力に押された格好で、結局は製造を中止するしかないような状況追い込まれたと見えます。

 当たり前のことですが人間はものを食わなければ生きていけません。栄養バランスを保つために、人はあらゆる種類の食物をとらなくてはいけません。バラエティに富んだあらゆる食物には、それ相応のリスク(魚に骨があるように)をはらんでいることは避けようのない事実です。太平のぬるま湯のなかで育った我々はそれさえ忘れさってるかのように思えます。

 どんな食べ物でも、固形である以上は喉に詰まる可能性があるし、液状なら気管に入ってむせ返ることもあるわけです。ある程度の年齢になれば、自らの判断でリスクを避けながら食べられるようになるわけですが、1歳の幼児はそのようなことは出来ません。このような幼児に対しては、与える大人が食物の選択、量、与え方に対して全責任負うべきであるのは当然です。

 1歳児の死亡事故については、個人的には与えた祖母に責任があり、軽率な行為であったと認識せざるを得ません。幼児用と銘打ったものなら比較的リスクも考えず与えることも出来るでしょうが、それ以外のものに関しては、硬さの問題もさることながら、大きさや味といったことにも万全の注意をしながら与えるのが常識というものだろうと思います。(味に関して言えば、一般向けの食材には、幼児には刺激の強すぎるものなどもある)暴言といわれるかも知れませんが、再発防止を期するなら、与えた祖母の責任を問うべきではなかったかと思います。

 結局のところは企業側に全責任を押し付けられた形で製造中止となってしまいましたが、マンナンライフは存続できるのでしょうか。蒟蒻といったヘルシーな食材を活用し、企業努力で良い商品に育てあげたものが消滅するとしたら余りにも惜しい。世の中には塩分や脂肪分が多すぎたり、刺激が強すぎたり、怪しい添加剤が入っていたり、毒入りかもしれない中国産材料を使った加工食品など、ヤバイものが沢山あるというのに、これらをスルーして蒟蒻ゼリーのみを攻撃するのが本当に国民目線の政治なのでしょうか。単なる感情むき出しのヒステリックな行為か、単なる実績作りのための点数稼ぎにしか自分にはみえません。
 
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