流れるままに戯言日記

流れるままに日々の思いを綴ります。

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選手は応援しても五輪は応援する必要なし

 この夏は本当にテレビを見なくなりました。帰省したりで暇ではなかったということもありますが、テレビが見れないほど忙しかったわけでもありません。過剰な演出で北京オ五輪が開幕してからというもの、昼も夜も五輪中継、ニュースもトップが五輪ばかりで、食傷気味になっているといったほうが正解かもしれません。

 マスコミは視聴率が欲しくて五輪を盛り上げることしか眼中に無いようで、日々の重要なニュースなどが五輪ネタの後回しにされるのをみると、どうしてもテレビを消してネットに向かわざるを得ないわけです。

 自分は五輪選手活躍は素晴らしいと思いますし応援もしていますが、北京五輪自体を応援する気は全くありません。中国の国威発揚など迷惑なだけで、それがいずれわが国への災厄につながることが面白いはずもありません。日本は民間企業のみならず、政治家レベルでも北京五輪を支援する議連があるなど理解不能です。この議連のメンバーは覚えてないのでしょうか?東京五輪の際の中国のあまりにも非礼な行いを。彼らはボイコットに飽き足らず、五輪期間中に地上核実験を複数回実施するというとんでもない嫌がらせをしたことを。

 日本人は忘れ易いとか、何でも水に流すというお気楽な面を持っていますが、あくまでもこれは日本人同士に通じることです。中共という本質的に悪といえるものに対しては話は別です。中国の日本への対応、基本スタンスは今も昔も何も変わりません。彼らの本質を知らずに、高村外相はギョーザ問題でノコノコ中国に出向いて(本来なら呼びつけるべし)たいした回答をもらえなかったばかりか、東京五輪招致の協力を要請するという、あまりの能天気と間抜けぶりに脱力するばかりです。

 そんな中、日本のタンカーが海賊に乗っ取られたというニュースがひっそりと流れています。日本のエネルギーの生面線が脅かされているにもかわらず、マスコミは五輪祭り、政治家は政局と中国様のご機嫌伺い、なんと能天気な平和ボケぶりでしょうか。インド洋のシーレーンは日本が自ら守っているわけではありません。クーラーの効いた部屋で五輪中継に熱中している日本人はアメリカ、イギリス、オーストラリア、フランス、ドイツ、イタリア、パキスタン、カナダ、ニュージーランドなどの若者が命がけでシーレーンを守っていることを知りません。見れば分かるように旧枢軸国も参加していますが、日本は引きこもって知らぬ存ぜぬ・・・です。
 
 日本人の忘れっぽさと人の良さはまあ良いとしても、最低でも自分を支えているのは誰(国)か、友人とすべきは誰(国)かくらいはしっかり自覚したいものです。そして本当に支えあうべき者達との関係を発展させることを真剣に考え、そうでない者とは距離を保つことを考えなければ、善き縁を失うことになりかねません。
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